この「バッティング理論」シリーズでは、
あらゆる流行や主張に左右されがちなバッティング理論を一度疑い直し、現役プレーヤーかつ理学療法士としての経験と知識を活かし、本当に再現性のある上達の仕組みとは何かを探っています。
バッティングのパフォーマンスは、フィジカル × 技術×メンタルでほぼ決まります。
なかでも、フィジカルはやればやるだけ成果があがる積み上げ型の能力ですが、技術は必ず「波」を打ち、やり方ひとつで薬にも毒にもなり得ます。
バッティングとは「打ち損じを減らし、確率を上げる競技」です。当然ながら、練習で高確率に捉えられない動きが、試合で突然成功することはありません。
だからこそ、バッティングは感覚論でごまかすのではなく、バイオメカニクスや実体験を踏まえ、曖昧ではなく明確な言語化をする必要があります。
まだ語られていない独自のバッティング理論も交えながら、この奥深いバッティングの世界を紐解いていきます。
このシリーズでは、野球エリートやもともとハイセンスな選手向けではなく、特に野球少年、高校球児、草野球、そしてその指導者のみなさんにとってのバッティング技術向上を考える上で、基礎から応用までを網羅しています。
これからバッティング技術向上のため努力をされる上で、その努力を最大限に活かすためにもぜひご一読ください。
※本カテゴリーおよび各記事の内容は、筆者自身の実体験・検証・考察に基づいて構成されています。無断での全文転載、構成・表現・アイデアの模倣や商用利用はご遠慮ください。引用される場合は、出典(Thinking-Notes)および該当記事へのリンクを明記してください。